「アイキャッチ画像」は記事の冒頭で差し込まれる写真などの画像のことで、主に記事の内容を視覚的に表現して読者を引き込む目的で用いられます。
アイキャッチ画像は「OGP画像」として併せて使われることも多く、昨今のSNSブームでより重要性が増した印象です。
画像を選ぶ作業のため、Webライターの仕事かというと微妙なところではあるのですが、聞くところによると「WordPressのIDとパスワードを貰って執筆から公開まですべてやっている」という人も多いそうなので、ここではアイキャッチ画像として使いやすい「商用利用可のフリー素材」を配布しているWebサイトをご紹介します。
まずは「横断検索」でまとめてチェック
O-DAN(オーダン)
複数のフリー素材サイトをまとめて検索できる通称「横断検索」。
「O-DAN」は海外のフリー素材サイトをまとめて検索でき、かつ日本語にも対応したサービスです。
国内のフリー素材配布サイト
ぱくたそ
多分国内最大手。
人物写真が多く、中でも「ネタ」に走った写真素材は多くの企業バナーで使用されています。
ソザイング
風景写真などが豊富。
サイトがやや重いのが難点。
フォトック
国内の町並みや風景写真などが豊富。
足成
現在は更新が止まってしまっていますが、ここも人物写真が多く、使いやすい印象。
海外のフリー素材配布サイト
人間の写真以外であれば国内外はあんまり関係ありませんね。
内情はあまり知らないのでサイトの紹介のみです。
Flickr
こちらはフリー素材のサイトではなく、写真のSNS。
ですが、パブリックドメインで公開されている写真も多く、数だけでいえば世界最大。